『平凡』の平凡な思い出(221) ーありきたりに流れてしまっていることー

 

  『平凡』の平凡な思い出(221)

     ーありきたりに流れてしまっていること

 

自民・公明議員「お酒は飲んでいない」とのこと・・後日・・「ブランデーを飲んでいた」byお酒論法、てなとこじゃないですか?

 

ニュースを見ていると評論家とかコメンテイターを名乗る人たちがよく「今は有事なのだから国政府がリーダーシップを発揮してもらいたい・・」みたいなことをステレオタイプ的に話していますが、それは一見筋が通っている意見でしょうが、しかし、今までのことを考えればそれは無理だとわかるでしょう。

コロナ禍対策、一年遅れのオリ・パラ問題等、国政府は能力を発揮していると言えるでしょうか?

それはまったく逆でコロナ禍対策は、国は金だけを出して現場に(医療関係者と地方自治に)任せた方がどれだけ私たちのために役立ったか計り知れないのではないでしょうか?

 

また評論家とかコメンテイターさんたちはやはり「アメリカは民主主義国だから・・・」とか「アメリカは民主主義の砦だ・・」等口にしますが、これもありきたりの言ではないでしょうか?

もう一つ「欧米では・・」と日本と比較する時に使いますが、中には「欧と米」よりも「日と米」の方が近い場合があるのではないでしょうか?

専門家の人たちに対して失礼な言い方かも知れませんが、「もう少しよく考えて」とか「もう少し詳しくわかりやすく」とお願いしたい時がままあります。

 

そしてオリ・パラと言うか、それに限らずスポーツは世界的なものです。

一人ひとりが日本国内を物差しにするのでなく世界全体を物差しに考えてほしいものと日頃から思っています。よろしければこちらをご覧になってください。

(20+) 志鎌 誠 | Facebook

 

 

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ー東京1月28日ー


                            ーボンちゃんー

 

       ※こちらはフットボール(サッカー)コーナーです。

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